酒類販売管理研修

横浜の商工会議所で研修に参加しました。
お酒を取り扱うということの社会的な責任を再確認しました。
各販売店では1名以上酒類販売管理者を選任しなくてはならないとのことで、全国の酒販売店の数を考えるとものすごい多くの方が受けられている研修です。夜間営業しているコンビニなどでは常時数名の受講者が必要になります。さらに3年以内に再受講が必要とのことなのでこの研修システムはかなり大規模になると思われ、とても大切な研修でした。
研修で特に重点を置かれていたのは、20歳未満への酒類の販売禁止です。未成年の飲酒による健康被害や交通事故など社会的な影響が大きいため、これは全国全ての販売員が協力して厳しくしていかないと守れないと実感しました。

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